車検切れの車でも売れる?

車検が切れた車でも売れるのでしょうか

車検が切れたので、廃車にしようと考えている人もいるのではないでしょうか? しかし、廃車にするにもお金がかかります。それでは、車検が切れた車でも売れるのでしょうか? または、車検を通してから売る方が良いのでしょうか?

今回は、車検の切れた車を売却する前に、どんなことに注意したらいいかなどについて紹介します。

1.車検を受けていない車の売却

車検を受けている車でも、その費用分は買取価格には反映されません。また、車検切れの車でも、そのことは大したマイナス要因にはならないのです。そのため、車検が切れていても、特に買取価格に反映されることはありません。

例えば、年式は古いけれど、走行距離は4万キロ前後と運転する機会があまりなく、車検が切れて倉庫で眠っている車があるとします。みなさんはこの車、どうしますか? 「車検代を払うのは高いし、中古では売れないから、廃車にしよう!」と考える方がほとんどかと思います。しかし、廃車にするのにも費用はかかります。それでは、どうすれば良いのでしょう?

海外、特に東南アジアでは、日本車であれば走行距離10万キロを超えたものであっても需要があります。事故車でも、使えるところはパーツとして売られています。

車体は鉄なので、リサイクルが可能です。そのため、車検切れの車でも、あきらめずに査定してもらいましょう。予想以上の金額で買い取ってくれる可能性があります。

2.車検を通してから売却すべき?

車検料はとても高いです。軽自動車でも、10万前後はかかるでしょう。しかし、車の査定に関して、車検の有無は関係ありません。値段がほとんど変わらないのであれば、車検のことは切り離して考えて良いでしょう。

買取業者は安く車検を取得できるので、仮にその車を輸出しようと考えているのであれば、車検切れかどうかは一向に構わないということです。

3.車検切れの車を高額買取してもらおう!

車検切れの車であっても、査定の場合には、車検が切れていない車と同じように考えて問題ありません。では、具体的にどうすれば良いのでしょう?

以下は、車検切れの車に限らず有効な方法なので、ぜひ覚えておいてください。

車検を受けない。もしくは、切れていてもそのままにしておく

査定価格が同じであれば、車検を受ける必要はないので、出費は避けましょう!

必ず洗車する

車検が切れて放置していた車でも、しっかり洗って、内外装をきれいにしておきましょう。一手間加えるだけで印象が変わります。

車内の不要な物は片付ける

車内やトランクにある私物、不用な物は片付けておいた方が賢明です。

点検の記録簿や取説を用意

車検切れであっても、それ以前に受けた点検記録や整備記録、取扱説明書などを用意しておきましょう。ダッシュボードに入れたままという人も多いと思いますが、査定の前には必ずそろえておいてください。これらの有無によって、査定の際の加点・減点に大きく差が付きます。また、査定士の点検もスムーズに行われるでしょう。

各書類の確認

車検証(自動車検査証)や点検整備記録簿、自賠責保険証、納税証明書などもそろえておきましょう。

どれも、それほど重要ではないように思えますが、査定士に「マイナス要因を抱かせない」というのが大切なポイントです。車をきれいな状態で維持している、書類などをきちんとそろえているという点に注意することにより、査定額にかなり差が出てきます。