ハイブリッド車の高額査定は今のうち!

ハイブリッド車の人気について

自動車業界でもエコに対しての意識は高く、エコカー補助金制度が終わっても、ハイブリッド車の売れ行きは好調を維持しています。一般社団法人 日本自動車販売協会連合会と日本自動車部品協会がそれぞれ発表している、2014年の新車乗用車販売台数ランキングを見比べてみると、上位30種の新車のうち、約43%をハイブリッド車が占めているのが分かります(※2014年9月の販売台数で比較)。

ハイブリッド車の販売台数は年々増えており、時代がそれを求めていると言っても過言ではないでしょう。ハイブリッド車は、当然中古車業界においても人気です。「売れる車」に対しては、中古車買取業者も強気の値段を提示できるので、ハイブリッド車は高額査定が期待できる車であると言えます。

ハイブリッド車を査定する際に注意するポイント

ハイブリッド車を査定に出すときに注意しておきたいポイントは、どういったところでしょうか。ハイブリッド車は、ガソリンエンジンと電気モーターを併せ持った車です。そのため、エンジンだけでなく、電気モーターやバッテリーの寿命についても意識しておいた方が良いでしょう。

携帯電話やパソコンと同じように、充電を繰り返す間にバッテリーは劣化していきます。ある一定の期間は高値の査定が続いても、古くなるにつれて一気に値が下がってしまう可能性があることに注意しましょう。

また、ハイブリッド車は、今後も改良が重ねられていくという点にも注目したいです。1997年12月に、トヨタが世界初の量産型ハイブリッド車の「プリウス」を発売しました。ハイブリッドに関する技術は、まだ世に出てきてから20年ほどしか経っておらず、システムも発展途上の段階にあります。新しい技術が出てきたら、値崩れを起こす可能性があるかもしれません。

注目の次世代エコカーは?

ハイブリッド車の人気の背景には、「エコカーブーム」があると言えるでしょう。リッター30kmを超える燃費性能を誇るハイブリッド車は、昨今のガソリン代の高騰もあいまって、人気を集めています。それでは、ハイブリッド車に変わるエコカーは誕生するのでしょうか? 注目を集めているのは「スーパークリーンディーゼル車」でしょう。

もともと、ヨーロッパーでは「エコカー」と言えば「クリーンディーゼル車」でした。ディーゼルエンジンはガソリンエンジンに比べて燃費効率が良く、トラックなどで使われていました。しかし、排気ガスに有毒物質が多く含まれるといった問題も抱えており、エコの観点からは対極にありました。「クリーンディーゼル車」は、ディーゼルエンジンの燃費効率に着目し、排気ガスから有害物質を取り除くという改良を重ねたものです。

BMWやメルセデス・ベンツからは、クリーンディーゼルエンジンを積んだ車が数多く出ています。日本でも、マツダや日産、三菱からクリーンディーゼルエンジン搭載の車種が販売されています。「スーパークリーンディーゼル車」はそれをさらに改良し、様々な技術革新によって、燃費性能と優れた排ガス性能を両立させたエンジンを搭載したものです。

また、ガソリンをまったく使わずに電気だけで走る「EV」、水素で走るマツダの「水素ロータリーエンジン車」やトヨタの「FCV(燃料電池自動車)」など、新たな技術を導入した車の開発も進んでいます。

ハイブリッドを査定に出すなら今のうち!

このように、ハイブリッド車を含む「エコカー」は、日々新たな技術が生まれている分野になります。最先端の技術でも、まったく新しい技術の車に取って代わられる可能性があり、そうなった場合は査定額が下がることが予想されます。ハイブリッド車を査定に出すなら、新車販売の好調な今のうちが有利だと言えるでしょう。

インターネットの一括査定サービスを利用すれば、一度に複数の中古車買取業者に査定依頼を出すことができるため、一件ずつ探すよりも手間がかかりません。高い査定額を提示してくれる業者を見つけるためにも、利用してみてください。