ハイエースは古くても高額査定が期待できる魔法の車!?

ハイエースの需要はいつの時代も高い

1967年に、トヨタが発売した小型トラックのバリエーション展開として、ハイエースは誕生しました。以来、ビジネスユースで幅広く利用され、モデルチェンジを繰り返しながら40年以上もユーザーからの需要に応えています。

2013年に、時代の進化に対応するためにスマートエントリーをオプション機能で導入するなど、10年ぶりにマイナーチェンジするなど、商用車としてのニーズは衰えることはありません。2004年に登場した先代ハイエースに至っても、マイナーチェンジを施されるまでの10年間の売上台数は年間15万台を超え続け、2013年には過去最高の販売台数となりました。

トヨタの発表する「車名別国内生産台数」を見ても、18万台近くになるハイエースの生産台数は、トヨタの誇る人気車種である「プリウス」「ランドクルーザー」「アクア」「カローラ」に次いで、5番目の多さとなります(トヨタ『車名別国内生産台数』2012年データより)。商用車であるため、一般の人は乗る機会の限られた車かもしれませんが、ハイエースは時代を超えて人気を集め続けている名車であると言うことができるのです。

また、残念ではあるのですが、一般社団法人 日本損害保険協会の発表する「自動車盗難事故実態調査結果発表(2013年)」のデータを見ても、車種別の盗難件数でハイエースが1位となっています。ハイエースの被害件数ワースト1位の記録は7年連続であり、このことからもハイエースの人気の高さが伺えます。

ハイエースは古くても高額査定が期待できる!

ハイエースは前述の通り、新車でも数多く生産されています。ライバルと言えるのは日産のキャラバンくらいで、マツダやスバル、三菱ではこういった商用車をほとんど出していない点も、ハイエースの人気を支えている要因と言えるでしょう。

また、基本的に商用車は乗りつぶすまで利用されているので、中古車市場に出回る良質なハイエースの数はそれほど多くはありません。さらに、走行距離が長いことは当たり前であり、多少古かったとしても買い手はそれほど気にしないケースも多いようです。中古車買取業者は、「ハイエースは売れる」ということを知っているために、査定の際も高い金額を提示できるのです。

ハイエースが古くても売れるもう一つの理由

ハイエースが古くても売れる理由がもう一つあります。
それは、海外での需要の高さです。丈夫さが売りのハイエースは、海外での人気も非常に高く、なかでも中南米や東南アジア、アフリカ諸国では特に高い人気を誇ります。

日本の市場だけではなく、世界各国の市場でハイエースは受け入れられている。これが、価格が下がりにくく、古くてもハイエースが売れるもう一つの理由です。

ハイエースを少しでも高く売るときに気をつけたいポイント

ハイエースを少しでも高く売るときに気をつけたいポイントとして、「一般的な中古車買取業者へ売らないこと」があります。実は、ハイエースの査定は専門店に依頼した方が高くなるケースが多いのです。専門店ならではと言える知見があるので、ハイエースの良し悪しの判断がしっかりとでき、良い物に対しては高い査定額を提示してくれることが多くあります。

また、専門店であれば、海外への販売ルートを確保しているという点も、査定額を高く提示できる理由に挙げられます。インターネットの一括査定サービスを利用すれば、ハイエースを専門とする中古車業者を探すのも容易になるので、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。