車の査定から買取額の入金までにはさまざまな手続きがある
車を売却する際、車の査定をしてもらったら、それで終わりではありません。必要書類の提出や、車両の引き渡し、買取額の入金を確認して、ようやく車の売却が完了します。
それでは査定から代金の振り込みまではどのような手続きがあるのでしょうか。注意点とともに紹介します。
査定額の提示・売却先の決定
愛車の査定を受けると、査定を行ったディーラーや買取業者から査定額が提示されます。査定額は車種やグレード、年式や走行距離だけでなく、売却時点の車の人気度や市場における流通価値などから判断されます。その時々で車の市場価値や人気度は変化していくため、査定をしてから日数が経過すると提示された査定額とは変わっている場合もあります。複数の業者から見積もりを取って査定額を吟味し、迅速に売却先を確定させましょう。中古車の一括査定サービスを利用すると、一度の申し込みで複数の業者に査定依頼ができるので便利です。
※「中古車査定依頼サービスに関する注意点」をご確認の上、ご利用ください。
必要書類の準備・提出
その後の手続きをスムーズに進めるためにも、必要書類はあらかじめ用意しておきます。必要書類の詳細や紛失時の対応などは「車を売却する時に必要な書類」をご参照ください。
車の引き渡し
手続きが完了し、業者と売買契約を結んだら、車両を引き渡します。その際に以下の点などを確認しておきましょう。
- ・車内に私物やごみなどが残っていないか
- ・カーナビなどに登録している個人情報は削除したか
- ・ドライブレコーダーやオーディオ内のSDカードやCD、ETCカードなどは回収しているか
乗り換えで車がないと生活が不便な場合は、できるだけ納車のタイミングにあわせて車を引き渡します。業者によっては代車を手配してくれますので、利用してもよいでしょう。
入金
車を引き渡し、名義変更やローンの残債の支払いなども完了すると、後日、車の代金が指定した金融機関の口座に振り込まれます。入金までは早ければ車を渡した翌日、遅い場合は1週間〜10日程度かかります。いつ入金されるかはあらかじめ業者の方に聞いておき、入金予定日になったら間違いなく契約した売却金額が振り込まれているか必ず確認しましょう。
ディーラーで下取りをしてもらった場合は、売却額に相当する金額が新車の購入代金に割り当てられます。確実に下取り分が差し引かれているか、新車購入時の見積書などをよく確かめておきましょう。